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バーンアウトシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 メインシリーズ PS2/GC/Xb BURNOUT 日本未発売。「リスク(危険運転)」を犯して「リワード(ブースト)」を手に入れるという、常識を覆すレースゲーム。初代作の時点で既にゲームとしては高い完成度であり、レーシングとクラッシュが融合したシステムが高く評価された。 良 PS2 BURNOUT 2 POINT OF IMPACT 渋滞に突っ込み多重事故を起こし被害総額を競う「クラッシュ」や、パトカーにライバルをぶつけ逮捕させる「チェイス」が登場。前作からゲーム性が進化され、特にクラッシュはインパクトを重視した派手な描写となった。日本版の発売はサミー。 良 バーンアウト3 テイクダウン この作品からエレクトロニック・アーツより発売。開発チームの一新によるド派手なクラッシュがプレイヤーを魅了させる。シリーズ作の要となる、ライバル車を破壊する「テイクダウン」要素と、その数を競う「ロードレイジ」が新たに追加された。良質なロックミュージックとナビゲーターのCrash FM等が高く評価され、シリーズ最高傑作と評価するファンが多い。 良 PS2/360 バーンアウト リベンジ 一般車を飛び道具として扱う斬新なレースゲーム。トラフィックをふっとばすトラフィックチェックのシステムで一般車を無双できる爽快感は抜群。360版ではハードの性能を活かした大幅なパワーアップを遂げている。更にはオンラインにも対応。 良 PS3/360 バーンアウト パラダイス 「バーンアウト・ドライビングの聖地、パラダイスシティへようこそ…。」オープンワールドで新たに生まれかわった作品。現在でも色褪せない非常にリアルなクラッシュのクオリティは必見。オープンワールドで非常に自由度が高く、楽しみ方はプレイヤー次第。オンラインでは500個以上ものチャレンジが登場。 良 PS3/360/Win バーンアウト パラダイス THE ULTIMATE BOX 発売当時までに配信されたダウンロードコンテンツを収録した廉価版。 PS4/One/Switch/Win Burnout Paradise Remastered 上記を次世代機向けにリマスターし、DLCを全て収録した完全版。Win版・PS4 Pro・One Xは4K画質に対応。 スピンオフ PSP バーンアウト レジェンド 開発はEA UK。『3』をベースに過去作の要素を追加。PSPでもクラッシュのクオリティは健在。 良 DS Burnout Legends 日本未発売。開発はベルギーのVisual Impactが担当。 PS2/PSP バーンアウト ドミネーター 開発はEA UK。グラフィックこそ上位クラスだが、それと引き換えにボリュームやゲーム性が劣化。『2』以来のブーストチェーンシステムに切り替わった。B zによるオリジナルタイアップ曲が収録。 なし PS3/360/iOS/Android Burnout CRASH! DL専売。クラッシュイベントにスポットを当てたスピンオフ。玉突き事故で街を滅茶苦茶にしろ!現在は配信終了でプレイ不可。 オムニバス PS2 Burnout Anthology 日本未発売。『3』『リベンジ』『ドミネーター』をまとめて収録。 その他、携帯アプリで一作リリースされている。 なお、サクセスから発売されたPS『SuperLite1500シリーズ』の『BURN OUT』とは本シリーズとの関係はない。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 関連作品 AC スリルドライブ この作品から影響されシリーズが誕生した。 良 AC/DC/GC/PS4/Switch 斑鳩 トレジャーの縦スクロールシューティング。「敵弾に意図的に接触する」という逆転の発想が、本シリーズ誕生に大きな影響を与えた。 良 PS2 マッデン NFL 06 EAスポーツの長寿人気アメフトゲーシリーズ。海外では幅広いハードで発売されているが国内ではPS2のみ発売(*1)。『リベンジ』でトレイラーとタイアップ車が収録(*2)、『マッデン』で『リベンジ』の体験版が収録された(*3)。 BLACK Criterion GamesのFPS。『リベンジ』でタイアップ車が登場。 良 PS3/360/Win Need for Speed Hot Pursuit (2010) Criterion Gamesによる初の『Need for Speed』作品。本シリーズの要素が輸入されている。 良 PS4/One/Win/Switch Need for Speed Hot Pursuit Remastered 『パラダイス』と同様、発売10周年に次世代機向けにリマスターされた。『Need for Speed』シリーズとしてのリマスター作品は初となる。 PS3/360/PSV/Win Need for Speed Most Wanted (2012) Criterion Gamesによる『Need for Speed』作品第二弾。開発スタッフが「『バーンアウト パラダイス』の精神的続編」と明言した程、それに伴ったゲームシステムとなっている。しかしシリーズらしからぬ異質な内容からか『NFS』ファンからは不評となってしまったが、本シリーズファンからは絶賛。評価こそは分かれるが、オープンワールドレースゲームとしての完成度は高い。 良 WiiU Need for Speed Most Wanted U Need for Speedシリーズ 『Hot Pursuit』以降、本シリーズの要素を輸入した作品が登場するようになった。また、2020年からはCriterion Gamesが以降のシリーズの開発を引き継ぐこととなった。 Three Fields Entertainment作品(*4) PS4/One/Win Danger Zone DL専売。『バーンアウト3』のクラッシュイベントを強く意識した作品。バーチャル空間が舞台となっている。PS4らしく綺麗なグラフィックで本家譲りのクラッシュを体験できる。 Danger Zone 2 DL専売。今度は公道が舞台のストレス発散にはもってこいの一作。ブーストで公道を爆走したり、トラフィックチェックで車をぶっ飛ばすことが出来、本家にますます近づいた。 Dangerous Driving DL専売。『3』のレース系イベントを強く意識したものとなっている。こちらは初代から『リベンジ』までの精神的続編(*5)と言える、実質リメイク作品。 概要 レーシングゲームにおいて、本来意図的にやるべきではない「クラッシュ」に焦点を置いたレーシングゲーム。 シリーズのモットーは「リスク=リワード」であり、開発は主にCriterion Gamesが担当している。 危険な走りでブーストを溜め一気に加速、渋滞に突っ込んで爆発させたり、対向車に衝突することで被害総額を稼ぐなどでクリア条件を達成させる。 このゲームにおいて、車とは乗り物ではなく車輪のついた鉄クズ・走る爆弾といった類である。 走る舞台は公道なので、普通に車が走行している。 これらに衝突し、物理法則を無視した車体転倒を操り大惨事を招くのが本策のウリ。 なお、シリーズ総じてストーリー、キャラクターは一切存在しない。 『CRASH!』以降、本シリーズは完全新作が発売されていないが、現在でも最新作を待ち望むユーザーが多い。 2024年現在でも非公式のコミュニティサイトで多数のフォロワーによって投稿され続けいている。 シリーズの評価点 グラフィックは綿密。ハードの性能を引き出し、背景や車体、クラッシュ、爆発シーンなどを美しく彩っている。 シリーズのゲームエンジンはミドルウェア開発部門のCriterion Softwareが開発した「RenderWare」を使用している。 据置機では常時60fpsでスムーズに動作し、さらには処理落ちがほとんど起こらない。 最近のゲームならともかく、PS2で激しいハイスピードレーシングバトルを繰り広げられてもフレームレートが安定していられるのは流石である。 『バーンアウト3』からは発売元がEAになった事で、BGMは洋レーシングゲームらしく、多数の実在アーティストを使って様々な楽曲を収録。ロックな音楽でゲームを盛り上げてくれる。 Guns N RosesやAvril Lavigne等の豪華アーティスト曲の収録や、さらにはB zなどによるタイアップ曲も作られている。 車を破壊するという爽快感。 「破壊」をウリにしているだけあってか、クラッシュの描写には特に力を入れている。 『2』からは相手の車をクラッシュさせるモードが搭載。 テイクダウン(相手の車をクラッシュさせる行為)数を競う「ロードレイジ」や、渋滞に突っ込んで被害総額を競う「クラッシュ」イベントが特に好評を得ている。 シリーズの問題点 実車は一切登場しない。 車を破壊してなんぼのゲームなので、出せるわけがないのだが。 ただし、本シリーズの車両はほぼ全て「実車っぽくしている」ので、ある意味擬似的に実車を使っているとも言える。実車との類似点を探してみるのも面白い。 後に本シリーズの要素を受け継いだ『Hot Pursuit』や『Most Wanted』等、実車を使っているケースもあるものの、破壊描写はあえて控えめになっている。 人間も一切出てこない。 事故を起こしてなんぼのゲームなので、出せるわけがないのだが。 血が一切流れないので、「子どもにやらせても安心だ!」という意見もある。 一部作品では車に人が乗っているように見えるが、どんなに激しいクラッシュをしても微動だにしないので恐らくマネキンである。マネキンであってほしいが。 『パラダイス』ではアップデートによりバイクを走らせることが可能になったが、クラッシュするとライダーが突然消滅してしまう。 バイクはどれも200km/hを軽く超えるものばかりなので、事故を起こしてしまえばそれこそたまったものではないので、消滅させた方が妥当だとの見方もある。 日本では知名度が非常にマイナーで平凡以下。 ただし、最近では『パラダイス』のリマスター版の発売や人気Youtuberによる紹介もあり、徐々にだが知名度は向上している。 内容が内容なので、人を選ぶシリーズとなっている。本格的なレースゲームを求めているプレイヤーには全く向いていない。
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バーンアウト ドミネーター / Burnout Dominator メーカー Electronic Arts 対応機種 PS2.PSP(UMD.DL) 発売日 2007.3.7 ジャンル アクションレース バーンアウトシリーズ??の一つ 写実描写のレースゲームですが、「激突! 破壊! 爆発!」の3拍子でライバルカーをクラッシュさせる 続編 バーンアウト パラダイス?? 次作 バーンアウト レジェンド 前作
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原案:柊南天 機体名:バーンアウト(Burn Out) 搭乗者:ラヴィ(Ravi) 登場話:本編第一〇話 / 本編第一三話 ■ 構成作品:ACLR ■ 機体構成 +Head:H10-CICADA2(LR) Head:H10-CICADA2(LR) CICADAの後継機、対ECM性能を大きく向上させた。 +Core:YC08-ICURUS(LR) Core YC08-ICURUS(LR) 装甲を強化し、防御と回避の両立を目指した試作OB型。 +Arms:CR-A8053(LR) Arms:CR-A8053(LR) A71S2の性能を調整し、高い性能バランスを持つ第三世代の標準機。 +Legs:LH03-GAVIAL2(LR) Legs:LF03-GAVIAL2(LR) 重武装を前提に、四脚中最高の積載量を持つ大型四脚。 +Booster:CR-B81(LR) Booster:CR-B81(LR) 使用時の消費ENと発熱量を低減させた持久戦型。 +FCS:MONJU(LR) FCS:MONJU(LR) 横長サイト型、ロック距離を強化、多彩な武器に対応できる。 +Generator:CR-G91(LR) Generator:CR-G91(LR) G78の後継機、容量を維持しつつ出力の小ささを解消。 +Radiator:ANANDA(LR) Radiator:ANANDA(LR) 軽量で高い性能を持つが、緊急時の消費ENが大きい。 +Inside:I03RN-CORAL(LR) Inside:I03RN-CORAL(LR) 極めて高い熱量を発するミラージュ製ナパームロケット。 +Extension:Nothing Extension:Nothing +B Unit R:CR-WBW98G(LR) B Unit R:CR-WBW98G(LR) 2発連続発射する両肩用グレネードランチャー。 +B Unit L:CR-WBW98G(LR) B Unit L:CR-WBW98G(LR) 2発連続発射する両肩用グレネードランチャー。 +A Unit R:CR-WR88G2(LR) A Unit R:CR-WR88G2(LR) WR81Gを軽量化、装弾数を重視した腕部装備型グレネード。 +A Unit L:CR-WL95HNNR(LR) A Unit L:CR-WL95HNNR(LR) 左腕専用、腕部装備型ロケット、着弾時に発火する特殊弾を使用。 +H Unit R:Nothing H Unit R:Nothing +H Unit L:Nothing H Unit L:Nothing ■ 概要 遺失技術文化社団所属レイヴン、"ラヴィ"の使用する半重量級四脚機体。 +詳細 ■ 詳細 ミラージュ社製品をベースに構成、低くない機体防御力と最低限の機動力を確保した半重量級四脚機体。また、搭乗者の柔軟な機体運用法により、搭載可能な武装は多く戦況を選ばない。 ACを含む対機動兵器戦時には、熱量負荷性能に特化した武装類を好んで使用する傾向にある。 ■ カラーレシピ eye color Detail(Head) R180 G90 B30 ■ General Base R100 G65 B35 Aid R55 G25 B5 Optional R50 G30 B30 Detail R30 G30 B30(Headのみ、上記記載の通り、R G B) Joint R105 G105 B105 ■ Weapon B Unit R Red B Unit L Red A Unit R Red A Unit L Red Pattern Camouflage ?cmd=upload act=open page=%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88 file=%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88.jpg
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今日 - 合計 - バーンアウト リベンジの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時13分59秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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プレイステーション2 プレイステーション・ポータブル 発売日 2007年9月20日 ジャンル アクションレーシング 開発元 EA UK 発売元 エレクトロニック・アーツ バーンアウト ドミネーターは、エレクトロニック・アーツから発売されたレーシングゲーム。 本作の為に書き下ろされた「FRICTION」がBGMとして収録されている。 関連項目 バーンアウト パラダイス 外部リンク 公式サイト 名前 コメント
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バーンアウト リベンジ 項目数 36 総ポイント:1000 難易度 ★★★★☆ (Should Be Autographs!をあきらめるなら★★★☆☆) ※2012年04月13日サーバー停止。 ※2012年05月01日サーバー再開。 ※2017年10月24日サーバー再停止。 以降オンライン実績は解除不可。 オフライン:700 Not Harmless! Harmless ランクを全て Parfect でクリア!クールにキメたな! 10 Crack the Unsafe! Unsafe ランクを全て Perfect でクリア!ヤルじゃん! 15 Wreck Reckless! Reckless ランクを全て Perfect でクリア!マジかよ!? 15 Easily Offensive! Offensive ランクを全て Perfect でクリア!冴えてるね! 20 Truly Fearless! Fearless ランクを全て Perfect でクリア!マズマズだ! 25 Extremely Dangerous! Dangerous ランクを全て Perfect でクリア!驚いたぜ! 30 Totally Insane! Insane ランクを全て Perfect でクリア!オマエ病気だよ!? 40 Complete Maniac! Maniac ランクを全て Perfect でクリア!イカれてるぜ! 45 Perfect Assassin! Assassin ランクを全て Perfect でクリア!刺激テキー! 55 Dominate The Dominator! Dominator ランクを全て Perfect でクリア!完全征服! 60 True Elite! バーンアウト リベンジを完全クリア!オマエこそ究極のプレイヤーだ! 70 Takedowns Galore! 250テイクダウン達成!野蛮だなオマエ! 20 Road Warrior! 1000テイクダウン達成!・・・ヤリすぎ!! 25 Triple Trouble! ビシッ!1つのイベントで3回リベンジをキメた! 15 Stack The Pack! ドカーン!5台まとめてブッ飛ばしてトータルペイバックをキメた! 15 The Crushinator! レース中にライバル2台にバーチカルテイクダウンをキメた!ペチャンコだったな! 15 Should Be Autographs! 免許皆伝!ユニークテイクダウンを24個全てキメた! 35 Speeding Bullet! バーニングラップとプレビューイベントは Perfect で埋められた!イイ仕事するぜ! 25 The Terminator! Eliminatorイベントを全て Perfect でクリア!上出来だ! 25 Rush Hour Revenge! もう渋滞も怖くない!トラフィックアタックイベントを全て Perfect でクリア! 35 World Rage! ロードレイジイベントを全て Perfect でクリア!テイクダウンフリーク誕生! 35 Race Ace! レースイベントを全て Perfect でクリア!シビれたよ、オマエには! 35 Crashes To Ashes! クラッシュイベントを全て Perfect でクリア!壊しすぎ! 35 オンライン:300 Check It Out! 最高のクリップを見せたか?バーンアウトクリップを共有した! 10 Your Opinion Counts! バーンアウトクリップを薦めた!世界中に教えてやれ! 10 Celebrity Status! 自分のクリップをダウンロードの Top 20 以内に入れろ! 65 Server Surfer! バーンアウト リベンジをオンラインでプレイ!もうやめられない! 5 Start Something Ugly! オンラインでテイクダウン!ヤルかヤラれるかだったな! 5 Laying The Takedowns! オンラインで50回テイクダウンをキメた!もう有名人だな! 20 Settle With Metal! リベンジ炸裂!オンラインでスコアを獲得! 10 Opening A Can! ヒドイなオマエ!同じリベンジライバルに5連続テイクダウンをキメた! 15 Grudge O War 同じライバルに100回勝て! 40 Most Wanted! 一度にオンラインでロビーにいる5台のライバルに勝て! 55 50 To Won! オンラインのレースで50勝達成!王者の風格が出てきたな! 25 Run Burner,Run! よく逃げ切った!オンラインのロードレイジをブルーチームで30回逃げ切った! 20 Crash Addict! オンラインのクラッシュイベントで40回勝利!破壊しまくりだな、オイ! 20 オフライン Stack The Pack! 後半レースイベントでクラッシュブレイカーが使えるようになるのでレースイベントで狙う。 1位走行時にクラッシュを起こしクラッシュブレイカーを発動して後続車を5台クラッシュに巻き込み「完全破壊」と表示されれば解除。 クラッシュブレイカーの威力がブーストメーターに依存するため、ブーストメーターが少ない時はあまり巻き込めない。 急なカーブは敵車が外に膨らんで曲がる傾向があるので、そこを狙うと取りやすいかもしれない。 Takedowns Galore! Road Warrior! やってる内に解除できる。特に意識する必要もなし。 The Crushinator! 1つのイベント中に2回バーチカルテイクダウンを決めれば解除。ジャンプしやすいコースのレースイベントで狙う。 但し、ショートカットや狭い路地は敵車があまり来ないためバーチカルテイクダウンが狙いにくい。 Triple Trouble! イベント中にテイクダウンされる→リベンジテイクダウンを3回繰り返す。レースイベントで狙う。 オフラインの実績は「Should Be Autographs!」が一番の難関。こればかりは腕と運次第。 ロードレイジよりもレースで狙う方がユニークテイクダウン獲得の場所に敵車を誘導できるので楽。 以下参考程度に レース 開始後、早めに3回テイクダウンを決めブーストメーターの上限を増やす。後は常時ブーストを使用しブーストが切れないように走り続ける。 敵車はある程度接戦になるように設定されているのか、よほどミスしない限りは大差をつけられることはあまり無い。多少クラッシュ等でミスっても挽回可能。 エリミネーター 1位を取ったら常時ブーストで逃げ切るのみ。クラッシュの状況次第であっさり負けてしまうので、クラッシュしない走行が大事。 バーニングラップ・プレビューラップ 常時ブースト使用必須。コースによってはショートカットも駆使しないとゴールドを取るのは難しい。クラッシュを起こすとゴールドが取れないことが殆どなので、クラッシュしないことがゴールド獲得の前提。 ブーストメーターはジャンプ、対向車線走行、ドリフトで溜める。速度が大幅に落ち込まないドリフトを身につける必要がある。 同じ方向に走っている車を弾いてもブーストメーターは溜まるが、弾いた瞬間速度がわずかに落ちるのであまりお勧めしない。 タイムは規定内だがレーティングが足らない場合は、ドリフト・ブースト・対向車線走行を長めに維持し、積極的にジャンプする。 ロードレイジ クラッシュしすぎると大破して強制リタイアを食らうので、クラッシュは最小限に抑える事。クリティカルダメージの表示後クラッシュすると大破するので、クリティカルダメージと表示されたら注意。後半に行くほど制限時間より大破に悩まされる。 開始後、早めにテイクダウンを決めブーストメーターの上限を増やす事。急なカーブは敵車が外に膨らんで壁沿いに曲がる傾向があるので、そこにブーストを使って後ろからつつくと簡単にテイクダウンが取れる。 また、敵車は見える範囲で3台しか出てこない。画面内に敵車がいなくなればサッサと進むこと。すると前方から敵車が現れる。 後半クラッシュブレイカーが使えるようになるが、状況に応じて使い分けること。使って巻き込めない場合はブーストメーターが0になるため、復帰後の立ち上がりが非常に遅くなる。 トラフィックアタック 長時間粘るのが大事。少し遅く走ってでも走行車を弾き続けて時間を増やすようにする。弾いた車で対向車線の車を巻き込むと残時間の増える量が大きい。 周回を重ねるごとにダブル、トリプルと倍率が上がるので、とにかく弾き続けて粘って走り続ける。 遅めに走り続けるとゴールド獲得の金額になっても評価がAWESOMEにならないことがある。AWESOMEを取ってからタイムオーバーになる事。 トラフィックアタック攻略 http //www.criteriongames.com/burnout/brevenge/beatthetraffic/ グランプリ 要領はレースと同じ。総合で1位になればゴールド獲得。 リトライは第1レースから始まるので注意する。 クラッシュ クラッシュブレイカー発動後のインパクトタイムが非常に重要。インパクトタイムで意外なところに飛び込むと高額被害総額を発生させるイベントがある為、高架道路、高速道路の上から落る…等、少し頭を捻らないとゴールド獲得まで被害総額が届かないイベントもある。 車はSUPER HEAVY、HEAVYを中心に使い、インパクトタイムやジャンプで大きく跳ぶ必要がある場合はMIDIUMを使う。 クラッシュブレイカー、インパクトタイムでバス、トラックを巻き込むと爆発を起こし大きな被害総額が出せる。 クラッシュ攻略 http //www.criteriongames.com/burnout/brevenge/crashcourse/ オンライン 一部の実績が面倒で、談合しても15時間以上はかかる。 Grudge O War 同じ相手と100回決着(テイクダウンされる~リベンジテイクダウンする) やられる側が前方を走り、後ろからぶつけられたらブースト使って壁や崖に自爆に行けば良い。それを交互に実施して決着する。テイクダウン有効時間は比較的余裕がある。 Most Wanted! 5人全員、緑マーク(テイクダウン)の状態でロビーに戻る。 途中でフリーズ、通信断しても再接続してロビーに戻ってくればOK。 50 To Won! Run Burner,Run! Crash Addict! 15時間ほどかかるので回数を数えておかないと先が見えない。 オンライン専用ではあるが、ランク有、プレイヤーマッチどちらでも解除可能。 Celebrity Status! 普通にやると難関だが、「別タグかフレにクリップをダウンロードさせる→セーブしないで続ける→ダッシュボード」を繰り返してダウンロード数を稼ぐと取れる。 ランキングは毎月26日午前9時以降(北米25日)にリセットされるので、リセット直後を狙うと良い。 クリップのDLはシルバーでも可能なので、北米タグあたりにダウンさせる。 TOP20を見るとTOP20ダウン数+1なみたいなので1回確認したら無駄に見ないこと。 実績の解除は、TOP20に入っている状態でTOP20を見た時に行われる。
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バーンアウト ドミネーター 【ばーんあうと どみねーたー】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 プレイステーション2プレイステーション・ポータブル 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 EA UK 発売日 2007年9月20日 定価 【PS2】7,140円【PSP】5,040円(各税5%込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 廉価版 【PS2】EA SY!1980 2008年7月24日/1,980円【PSP】EA BEST HITS 2008年8月21日/2,940円(各税5%込) 配信 【PSP】2010年7月15日/2,200円(税5%込) 判定 なし バーンアウトシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 暴走(はし)りたくて、破壊(こわ)したくて、ウズウズするぜ~! 概要 シリーズでおなじみ、レースゲームでありながら意図的に事故を起こさせ、他車を破壊しながらゴールを目指すという、クレイジーなレースゲーム。 本作は前作『バーンアウト リベンジ』がベースとなっており、『BURNOUT 2 POINT OF IMPACT』(以下2)以来のブーストチェインが復活。 本作は開発元が異なるため、スピンオフ作品とされている。 特徴 ドリフト、対向車線走行など、危険な走りをすることによってブーストが加算され、より速く危険な走りが可能になる。 相手から衝突されたりするとブーストが減少する。クラッシュしたり、相手からテイクダウンされるとブーストが減少する。 本作は『2』にあったブーストチェインが復活した。 ブーストが最大まで溜まると「SUPERCHARGE」がオンになり、ブーストの色が赤から青に変わる。 スーパーチャージブーストを使用するとブーストが減少し、上記の危険な走りをする事によって黄色いメーターが増加する。最大まで溜めればメーターが点滅。 ブーストが全てなくなるとバーンアウト達成となり、黄色メーターが全て溜まっていたならブーストが全て回復し、スーパーチャージブーストを継続できる。この流れの繰り返しをバーンアウトチェーンという。 逆に溜まっていなかった場合はSUPERCHARGEが終了しノーマルブーストに戻る。戻ってもブーストを最大まで溜めればまた発動できる。 本作は6つのシリーズがあり、CLASSIC、FACTORY、TUNED、HOT ROD、SUPER、RACE、DOMINATORの順で攻略していく。 シリーズ内の車を5台全てアンロックするとDOMINATORチャレンジがアンロックされ、ゴールドメダルを獲得すればDOMINATORカーをアンロックする。 DOMINATORシリーズをプレイするにはDOMINATORカーを最低一台以上入手しておく必要がある。 危険な走行で点数を競う「マニアック」系のイベントが追加。 種類は多彩で、「MANIAC」「DRIFTチャレンジ」「NEAR MISSチャレンジ」「BURNOUTチャレンジ」「DOMINATORチャレンジ」「TOTAL MANIAC」の6種類がある。 因みに「BURNOUTチャレンジ」は本作で最初にプレイする事となる。 マニアック系のイベントは前述のブーストチェーンにより点数を倍増させる事ができる。 前作まではただイベントをクリアしていくだけで新しい車をアンロックできたが、本作ではアンロックするのに条件がつくようになった。 条件は様々で、一定以上のドリフトやニアミス、特定の車を数回テイクダウンする等。 評価点 グラフィックがPS2、PSP共にかなり綺麗。PS2/PSPシリーズでは最高クラス。 敵車を破壊できるという爽快感は本作でも健在。 過去作『2』『3』『リベンジ』に登場したスペシャルカーが一部登場。 ただ本作ではほぼ全てノーマルカー扱いであるが、過去作の車両同士でレースが出来るというオールスターな気分を味わえる。 クラッシュブレイカーの使用制限が無くなった。 前作では特定以上ランクのイベントでないと使用できなかったが、本作では最初のレースイベントから使用できる。 相変わらずサウンドトラックの評価は高い。 EA TRAXとして多数の曲が収録。本作はAvril LavigneやAlice In Chains、Saosin等豪華なアーティスト曲が勢揃い。 特に本作の為に書き下ろされたタイアップ曲であるB zの「FRICTION」が収録された。パッケージ表に「B z FRICTION収録」と表記されている。 歌詞は全て英語だが、まさしくバーンアウトらしい歌詞に仕上がっている。 Avril LavigneのGirlfriendも収録されており、英語、日本語、スペイン語、中国語の4種類が収録。 前作に続き日本コースも登場。首都高のコースだった前作とは違い、山道と市街地を走るコースになっている。 勿論コースの作り込みは高く、洋ゲーに有りがちな「おかしな日本」は全くといっていい程存在しない。 『リベンジ』で難易度が高かったバーニングラップ(1ラップタイムアタック)の難易度が低下した。 ノークラッシュでショートカットを多めに通らないとゴールドが難しかったが、本作はショートカットを通らず1回クラッシュしてもゴールドクリアが可能になった。 また『リベンジ』ではコース中の障害物が多く走り辛かったが、本作ではそれが殆どなく走り易くなった。 やりこみ要素の特殊テイクダウンがやや簡単になった。 本作では「スペシャルショートカット」と呼ばれており、コース中の黄色い障害物に相手をテイクダウンするとショートカットがオープンする形式に。 過去作では特定の一般車や分かり辛い場所にテイクダウンする所があった。 『3』は20個、『リベンジ』は24個だったが、本作では16個と数も減っている。 『リベンジ』にはなかったシングルモード(いわゆるイベント、コース、車が自由に選択できるモード)が復活した。 賛否両論点 トラフィックチェックの廃止。 『リベンジ』で追加された要素で、同じ向きに走っている一般車を吹き飛ばす事ができるというもの。 車をぶっ飛ばす爽快感が大きく好評だったのにもかかわらず削除された事に不満の声が多かったが、車を避ける緊張感が再び出せるようになったという声もある。 問題点 ボリュームが過去作の半分程しかない。 イベント数が過去作と比べ大幅に減少しており、『3』は173、『リベンジ』は169もあったのに対し、本作はたったの88。 当然車の数も少ない。『3』は67台、『リベンジ』は79台(360版はスポンサー車を含み89台)に対し、本作は36。 これは後述のクラッシュイベント自体が存在しない為仕方がないとはいえ、レース専用だけでも『3』は56台、『リベンジ』は59台もある。本作は1シリーズにたった6台しかないのは少なすぎる。 本作が最も批判された点として、バーンアウトシリーズにおける目玉要素でもあった、道に車を突っ込んで大事故を起こし被害総額を競うクラッシュイベントが削除された。 ただ、無理に作っても『リベンジ』のクラッシュイベントより作り込みや進化が甘くなることはもはや目に見えており、少しでも他の要素を充実させようとした結果かもしれない。 本作の元である『2』にもちゃんとクラッシュイベントはあった上、敵車を追いかけてテイクダウンさせる「チェイス」も存在しない。そのくせマニアック系は無駄に数が多い。 新規追加された「DRIFTチャレンジ」「NEAR MISSチャレンジ」「BURNOUTチャレンジ」はただその内容をひたすら行う単調なイベントなので面白味があるのかというと微妙。 レースゲームなのに車の性能表がない。 レースゲームにあって当たり前な速度やハンドリング、重さ等の性能は本作には一切無い。2007年のレースゲームでこれはおかしい。 なお本作と同じ開発元である『レジェンド』にも性能は存在していなかった。 敵車が硬くなり、テイクダウンがやりにくくなった。 前作までならブーストしてなくても敵車にぶつかれば簡単に吹き飛ばせられたが、本作ではスーパーチャージブーストを使用しないとなかなか吹っ飛んでくれない。 ただ敵車を壁にぶつければいとも簡単にテイクダウンできるし、最終ロードレイジイベントの要求テイクダウン数が過去作では30だったのに対し本作では15と低くなっているのが良心。 ブーストチェイン中は常にボタンを押しっぱなしにしなければならないので、指が痛くなりがち。(特にPSP版) ボタンを一瞬でも離してしまうとその時点でチェインが終了しノーマルブーストに戻るので、マニアック系のイベントだとスコアの倍率がリセットされてしまう。 その為、途中でポーズをしたい時はボタン押しっぱなしにしながらポーズをする必要がある。解除する時も同様。 最終イベントの「TOTAL MANIAC」の難易度が異常に高い。 これはMANIACイベントと同じだが、ゴールドの要求スコアが桁違いに多く、これまでのMANIACイベントとは比べ物にならない程の難易度を誇る。 そのため今までプレイしてきたMANIACイベントと同じだと思ってプレイすると泣きを見る羽目になる。下手すればブロンズすら取れず、初見ならこれクリアさせる気があるのかと思ってしまう程。 どれくらい難しいのか簡潔に書けば「最高速度が最も速いDOMINATORカーで常に最高速度を出しながら最低25チェーン以上稼いで危険走行をひたすら繰り返しクラッシュしないでそこそこ長いコースを二周半以上走る」というもの。コースを3周走ればイベントは終了する。 更にタチが悪い事にDOMINATORチャレンジと同じくゴールドメダルを獲得しなければクリア扱いにはならず、ブロンズ、シルバーメダルを獲得してもエンディングが見られない。 一応、コースを一周半するまでに一回クラッシュしても立ち直れるし、このイベントで出現する一般車の数がいつもより控えめなのが良心か。 過去作ではトロフィーを全て獲得するとスペシャルカーを手に入れられたが、本作では全て集めても何も起こらないのでトロフィーを集めている意味が薄い。 ゲームを進めていくとメニュー画面右下に亀裂が最大二回入るようになるが、PSP版は酷く処理落ちする。幸いオプションで消す事が可能。 総評 バーンアウトとしての面白さは健在してはいるものの、過去作の半分ほどしかないボリューム、シリーズ定番のクラッシュイベントの削除によりファンから不評を買った。 ただ単体としての出来は悪くない。過去作と比べて劣っているだけなのだ。勿論レースゲームとしては十分楽しめるし、難易度はTOTAL MANIACを除けばシリーズ中簡単な方であり、過去作から劣化しているという点に目を背ければ十分楽しめる。 余談 本作の曲の大半が『バーンアウト パラダイス』に収録された。 B zのFrictionも収録されているが、Girlfriendは英語のみの収録となった。 PSP版は追加されたコースのデータが2つ存在するが、現在入手不可能。動画1 動画2 日本版での使用は公式には認められていないが、使用自体は可能だったらしい。 このゲームのPSP版のゲームエンジンは後にPSP版『ニード・フォー・スピード シフト』に流用されており、よく見比べると挙動や演出などが似通っていたり、効果音が一部使い回されていたりする。
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今日 - 合計 - バーンアウト ドミネーターの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時25分37秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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バーンアウト症候群 燃えつき症候群とも訳されている。 普通に仕事をしていた人が、人員不足や何らかの要因によって多忙を余儀なくされるなど慢性的で絶え間ないストレスを持続することによってある日突然あたかも「燃え尽きた」かのように無気力になってしまう症状をいう。この主な症状としては「情緒的消耗感」や「脱人格化」が見られる。そして患った人にはしばしば個人的達成感の後退がみられる。外因性のうつ病とも説明される。 朝起きられない、職場に行きたくない、イライラするなどから始まり、突然の辞職、仕事からの逃避、家庭生活の崩壊などを経て最悪な場合には死にいたることおもある。 そしてこのような症候群は教師や医師、看護婦など仕事への献身が美徳とされる職業に多くみられる。 これは休養によって回復できるものである。 めぐみ
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本項では『バーンアウト パラダイス』と廉価版『バーンアウト パラダイス THE ULTIMATE BOX』とリマスター版の『Burnout Paradise Remastered』を併せて紹介します。判定は全て「良作」です。 バーンアウト パラダイス 【ばーんあうと ぱらだいす】 バーンアウト パラダイス THE ULTIMATE BOX 【ばーんあうと ぱらだいす じ あるてぃめっと ぼっくす】 Burnout Paradise Remastered 【ばーんあうと ぱらだいす りますたーど】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 原作 プレイステーション3Xbox 360Windows(英語版UBのみ) RM プレイステーション4Xbox OneWindows(Origin/Steam)Nintendo Switch 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 原作 Criterion Games RM Criterion GamesStellar Entertainment 発売日 原作 2008年2月21日 UB 2009年2月5日 PS4/One 2018年3月16日 Win(RM) 2018年8月21日 Switch 2020年6月19日 価格 PS3 7,329円 360 7,140円 UB 2,940円 RM 3,800円(税別) Switch 5,500円 → 3,100円(税込) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 全作 良作 バーンアウトシリーズ 概要 イントロダクション 基本的な仕様 特徴・評価点 オープンワールド・ゲームプレイ さまざまなイベント 進化したオンラインプレイ おなじみクラッシュ要素 継続的なアップデート・DLC その他 問題点 総評 余談 その後の展開 リアルに、すくむ! 概要 シリーズおなじみ、対向車線の逆走やニアミスといった危険走行でブーストを溜め、一気に加速しライバル車を倒していくというクレイジーなレースゲーム。 パラダイスシティという総面積約70km 2 の架空の市を好き勝手に走り回れるオープンワールド制を採用。 ストーリーは特になく、レースなどのイベントに勝ってライセンス(免許証)をアップグレードさせることがシングルプレイの主な目標となる。 オンラインではレースなどの対戦要素だけでなく、チャレンジと呼ばれる複数人での協力要素もある。 発売後も1年以上にわたるアップデートで大幅な改良を続け、2009年2月5日には発売当時までのアップデートとDLCを収録した廉価版『THE ULTIMATE BOX』が発売された。 Spike TV・Gametrailers・GameSpotにおいて2008年のBest Driving Game賞を受賞した。日本では「バンパラ」と略されることが多い。 イントロダクション オープニングムービーより書き起こし。 バーンアウト・ドライビングの聖地、「パラダイスシティ」へようこそ。 ホワイトマウンテンを走る急カーブから、ダウンタウンパラダイスのストリートまで、 広大で複雑な街をどう走るか、そこに決められたルールなどない。 これは、今までにはなかったドライビングエクスペリエンスって言えるわね。 パラダイスシティのすべてがチャレンジ。ロードごとに最高のラップとクラッシュが記録される。 真剣勝負がしたければ、信号で止まってホイールをスピンさせて。 すべての交差点からアドベンチャーが始まるわ。 パラダイスシティでのイベントのフィニッシュポイントは8か所。 コンパスのそれぞれの方角よ。 (中略) 最初は仮免許として「Learner s Permit」が与えられる。 イベントに勝てばライセンスにマークされ、アップグレードしたら、新しい車がアンロックされるわ。 街中にはサプライズがあって、ドライブ中にナビゲーションが流れるの。 何が起きるか、すべては…あなた次第なの。 基本的な仕様 基本的な操作はステアリング以外にアクセル・ブレーキ・サイドブレーキ・ブーストの4つ。 ほぼ全ての車にはゲージがある限り急激な加速ができる「ブースト」が搭載されている。ブーストは基本的に3種類あり、車によって異なる。 ブーストは基本的に、対向車線走行、ドリフト、他の車とのニアミスと言った危険走行で得られる。 敵の車に衝突して、破壊すると「テイクダウン」となり、ブーストが大量に得られる。 ストリートレースのため、一般車が走ったり駐車したりしている。 スタント要素が追加。空中できりもみ回転する「バレルロール」や空中スピンの「フラットスピン」がある。 所持金の概念はなく、車は基本的にライセンスのアップグレードや、一定数の勝利で街を走り始める車をテイクダウンして獲得する。 ゲーム内のラジオ放送「CRASH FM」が『バーンアウト3』以来の復活。ナビゲーターも変わらずMC RYU。 無料アップデートでバイクにも乗れる。 時間の概念があり(要アップデート)、昼夜それぞれの風景を楽しめる。時間を固定することも可能。 走行中は60fpsでヌルヌル動く。 コンシューマー版オープンワールドレースゲームで60fpsを維持している作品は極めて少ない。 特徴・評価点 オープンワールド・ゲームプレイ 決められたコースしか走れなかった過去作と異なり、オープンワールドを最大限に生かした内容となっている。 どのレースでも定められたコースが存在せず、行き先を制限するバリアは一切存在しない。要するにゴール地点に到着さえすればどの道を通っても構わない。 レースのゴール地点は、コンパス8方角それぞれの場所にある施設。コンパス表示や自車のウィンカー点灯でガイドしてくれる。 走り込んで街の構造を熟知することがそのまま勝利に直結するゲームシステムとなっている。 ジャンプスポットが至る所に配置されており、高低差を生かした場所、スタント向けの広い場所もある。 街中には4種類のドライブスルーが点在し、通り抜けるだけで効果を得られる。 ジャンクヤード :今まで入手した車に乗り換えられる。 ガスステーション :ブーストが最大まで補充される。 オートリペア :車を修理する。ダメージの概念があるイベントではよくお世話になる。 ペイントショップ :車の色が変わる。 街中には無数の発見要素があり、それらを探してコンプリートするのも目的の1つ。 ビルボード :このゲームのロゴが入った看板。破壊するとチェックされ記録に残る。全120個。 スマッシュ :ショートカットや隠しルートの柵。同上。全400個。 スーパージャンプ :大規模なジャンプ台。ジャンプを成功させるとチェック。全50個。 すべての通り道で端から端までのラップタイムと、ショータイム被害額(詳しくは後述)が記録され、フレンドと競い合える。 さまざまなイベント それぞれの交差点に1つずつイベントが設定されている。 レース :ゴール地点に最初に到着すれば勝利。ただし決められたルートが設定されておらず、適宜最適なルートを選択しながら走る必要がある。 バーニングルート :決められた車で1人で走り、時間内にゴール地点に到着する。クリアすることでアップグレード版の車が入手可能。 ロードレイジ :制限時間内に一定数の敵車をテイクダウンする。 マークドマン :黒塗りの敵車に追跡されながら、走行不能になる前にゴール地点に到着する。 スタントラン :制限時間内にスタントを決めて、目標スコアを達成する。 進化したオンラインプレイ 走行中にオンラインモードを選択すれば、すぐにオンラインに参加可能。 フリーランがベースで、ホストがモードを選択しプレイする形式である。 レースモードだけでなく、多数のモードをプレイ可能。 チャレンジ :他のプレイヤーと協力して、目標を達成する。 タイムチャレンジ :時間が決められたチャレンジ。難易度は高め。 ロードレイジ :逃走、追跡の2チームに分かれ、逃走チームがゴールするまでに、追跡チームがテイクダウンする。 マークドマン :順番に指定されるプレイヤーを一定時間内にテイクダウンする。 スタントラン :オフラインとほぼ同様。最終スコアを競う。 コップス&ロバーズ (有料DLC):警察と泥棒の2チームに分かれ、金塊を陣地まで回収する。 特にチャレンジは他のレースゲームではなかなか味わえない感覚で人気が高い。 おなじみクラッシュ要素 ハードの世代が変わったことで、車のつぶれ方・挙動がよりリアルに。スロー演出が織り交ざり、より詳しく映し出される。 過去作のクラッシュモードの代わりに「ショータイム」が登場。走行中に即開始できる。 自車をボールのようにバウンドさせ、走ってくる一般車にどんどん突っ込むバカゲー的なノリである。 過去作以上の壊れ方で車が鉄の塊となるまでの一部始終を見ることができる。 継続的なアップデート・DLC 海外版発売から1年5か月もの間アップデートが行われた。 2008年に配信されたアップデートはすべて無料。 オンラインモード、バイク、時間経過の追加、PS3のトロフィー・カスタムサントラの対応など。 2009年には追加要素は有料となったが、DLC対応のシステムアップデートは無料で配信された。 + 以下主なDLCを列挙する。 パーティー :2~8人でコントローラーを回して交代プレイして、得点を競い合うモード。UB版は同梱済み。 レジェンダリーカー :映画をモチーフとした車。 トイカー :おもちゃ風の車。 ブーストスペシャルカー :ブースト機能が強化された車。 コップス&ロバーズ :オンラインの警ドロモードと、各車の警察仕様車。サイレンも鳴らせる。 ビッグサーフアイランド :同名の新エリアと、さまざまな車。 機能追加やバグ修正だけでなく、画面の見た目までもが大きく変わった。 現在DLCは販売を終了しているため、購入不可能。 Remastered版ではDLCが全て収録済なので、課金の必要は無い(*1)。 その他 スクリーンセーバー代わりの「Picture Paradise」要素。プレイ中に放置するとクラシック曲に合わせて街並みが映し出される。 グラフィックの美しさもさることながら、60fpsをキープしている。細かく作り込まれた車両や街も必見。 車の種類もマッスルカー・スポーツカー・SUV・F1カー・バイクまで多種多様。架空だがメーカーも設定されており、各メーカーの個性も楽しめる。 ゲーム中はロードをほとんど感じさせない。 イベント前はマップ画面やイベントの説明音声を流し、その裏でロードしている。 カメラに対応しており、ライセンスやオンラインでテイクダウンされた瞬間などの写真を撮ることができる。 ファンサービスとして、地名や車に過去作のものが復活している。 BGMには約90の楽曲を収録。 EA TRAX(アーティスト提供曲)は40曲。日本からはB zの「FRICTION」が収録されている。 『BURNOUT』『BURNOUT 2』『バーンアウト3』の未使用曲も収録。アップデートでクラシック曲もゲーム中に流れるようになった。 1曲ごとにオン・オフが可能なので、聞きたくない曲はオフにできる。 カスタムサントラ対応のため、好きな曲も流せる(Remastered版は不可)。 問題点 チュートリアルが不十分。オープニング以外の説明は音声とテロップで軽く流されるのみ。 特にスタント関係はジャンプミスなどでよくわからないうちに流れることが多い。 マップ周りのシステムが不親切 マップの向きがプレイヤー中心ではないので、慣れない内は道が分かり辛い。 目的地にマーカーを設置してルートを表示させる、といったこともできない。 これらの問題点のせいで、特にレースなどではライバルそっちのけでマップとにらめっこするハメになる オープンワールドには必須とも言えるファストトラベルが基本的にできない。 新車を手に入れてもその場で乗り換えることができず、まず最寄りのジャンクヤードまで自分で走って乗り換え、さらに自分好みのペイントがしたければオートリペア → ペイントショップと回る必要があり中々面倒。 上述のマーカー設置不可の仕様のせいで、まず近くのジャンクヤードがどこにあるのかが分かり辛い。 アップデートでイベントリトライが追加され、多少緩和された。 クリアまでに同じようなイベントを何度も繰り返さなければならない。 レースのスタート地点はマップ全域に存在するが、ゴール地点は8方位・8地点にしか存在しないため慣れてくるとダレがち。 夜のマップが暗すぎる 走っている車や障害物が暗闇に紛れてほぼ見えなくなり、難易度が跳ね上がる。 一応時間帯を固定することも可能だが、何故か昼間を指定できない。 指定できるの朝・夕方・夜・深夜のみなうえ、車のライトも殆ど前方を照らしてくれない。 オープンワールド化の弊害 マップが広大になったことで敵車との接触頻度が減り、シリーズ伝統のテイクダウンを楽しみ辛くなった。 マップは同ジャンルの他のゲームと比較すると狭めで、遅い車でも10分程度で外周1周できる。 その分密度は高い。 過去作から削除・変更された要素がある。 爆発要素や、クラッシュ中に自車を動かせる「アフタータッチ」が削除された。 同一進行方向の一般車に追突して弾き飛ばす「トラフィックチェック」は仕様が大きく変わり、タフネスの高い車かつ一定速度以下でないと不可能になった。 テイクダウンカメラ(敵車を破壊した際の特殊演出)がオフにできない。カメラが大破した敵車へクローズアップされる関係上、プレイヤーの事故を誘発しやすい。 過去作ではオンとオフが切り替え可能だった。 人間はほとんど登場しない。レーティング維持のため仕方ないが…。 誰も乗っていない自車の運転席でハンドルが独りでに回る光景はなかなかシュール。 F1カーとバイクのみ人間が乗っているが、バイク乗車中にクラッシュすると、ライダーが消えてしまい不自然。 各機種対応のカメラがないと獲得できない実績・トロフィーがある。気にする人は注意(*2)。 360版は専用HDDがないとアップデートが適用できない。当時はHDD以外の保存媒体の容量が小さかったためだと思われる。 USBメモリが本体の保存媒体として使えたが、非対応。本体内蔵のフラッシュメモリも非対応との報告あり。 オリジナルのWin版はアップデートが途中で打ち切られ、PS3/360のアップデート1.7の内容まで対応していた。 長らくDLCの購入ができなくなっていたが、その後再びOriginにてDLCセットの購入が可能になっていた。 総評 ハードの世代交代に見合う進化を遂げ、数多くの要素を追加しながらも過去作の要素を上手くブレンドしてシリーズの集大成的な作品となった。 さらに継続的なアップデートでシリーズファンや早期購入者の評価を上げた作品である。 この世代のアクションレースゲームでも評価が高く、購入を勧める声も多い。 さらには発売から10年後に次世代機へリマスターもされたため、根強い人気があったとも言える。 ただし、目的の提示されない自由なゲーム性は人を選ぶので、よく吟味してから購入しよう。 余談 日本の通常版でアップデート前の状態では、スポンサーカーとして今作に曲を提供している「B z」のペイント車を入手できた。 日本からは某大手家電量販店のスポンサーカーも予定されていたが、そちらはお蔵入りになっている。 スポンサーカーは地域ごとに用意されており、北米版・欧州版ではそれぞれ別の車を数台入手できた。 UB版・ダウンロード版(*3)・Remastered版ではスポンサーカーは入手できないので注意。 性能的には普通に入手できるバージョンとまったく同一のため、進行上特に困ることはない。 現在でもどうしても欲しい場合はオリジナル版のゲームデータを削除させ、ネットワークに繋がらない状態でゲームを起動し、オプションからスポンサープロダクトコードを入力すれば入手できる。その後ゲームデータをアップデートしても問題なく使用可能。 UB版・Remastered版はマルチランゲージに対応。本体の言語設定を切り替えて新たな気分で遊べる。 あまり推奨された方法ではないが、海外のPSストアで配信されていたダウンロード版も日本語に対応しており、問題なくプレイ可能。 オリジナルのWin版は日本語非対応だった。 開発元がフォーラムで意見を募集していた。中には日本語のフォーラムもあった(現在は閉鎖)。 開発元には日本人スタッフ1名と日本語ができるスタッフが数人いたようである。 当時開発元が定期的にPodcastで動画を配信していた。 開発に関する裏話や、アップデート前のテストプレイ等といった内容である。 特にバイクアップデート前に配信された映像では、バイクとセスナ機のテストプレイを行っている様子が映し出されていた。 現在でもCriterion GamesのYouTubeチャンネルに動画が残されている。 ゲームバージョンは1.9で打ち止めになっているが、開発チームは当初これ以降もアップデートを続ける予定があったらしい。 飛行機やヘリコプター、ボート、地下エリア(?)、月面エリアを追加するという構想があった(参照)。 オンラインのグリッチ(バグ技)の研究が進んでおり、新たな楽しみ方を見出す人もいる。興味のない人、拒否反応を示す人もいるのでほどほどに。 今作の後、開発元のCriterion Gamesは発売元EAのもう1つのレースゲームシリーズである『Need for Speed』シリーズの開発に移行したため、『バーンアウト』シリーズは現在に至るまで完全新作が発表されていない。 2012年の『Need for Speed Most Wanted(*4)』は事前情報から本作に近い作品かと期待されていたが、現在は似て非なるゲームと認知されているようである。 このようにCriterionの『Need for Speed』シリーズ作品は本シリーズの作風を若干感じさせるが、やはり直系の新作が出ないことを残念に思う声は少なくない。 こちらも、DLCが存在するのだがメインモードにおける進行上の支障はない。 その後の展開 発売10周年を記念したリマスター版『Burnout Paradise Remastered』がPS4/One/Win(Origin)で2018年に発売され、2020年6月19日にはSwitch版も発売された。 DLC全8種の同梱に加え、グラフィックの向上、さらに4K解像度+60FPSに対応した完全版に相応しい作品となっている。また、トロフィー等の内容もオリジナル版から一部変更してある。 CS版ではPS4 Pro及びOne Xでプレイすると4K&60fpsの出力でプレイできる。Win版ではオリジナル版では実装されなかった一部DLCや日本語字幕・音声も実装されている。